神戸市感染症発生動向 平成28年2月1日~2月7日

神戸市感染症発生動向
【感染症週報】第5週 平成28年2月1日~2月7日
(指定病医院で1週間に診断された、1施設当たりの患者報告数をお伝えします)

【発症数上位3疾患】

発症数上位3疾患インフルエンザ・感染性胃腸炎・A郡溶血性レンサ球菌咽頭炎

インフルエンザ患者報告数が急増しています。第5週もすべての区で、学校や幼稚園の学級閉鎖が連日報告されています。報告の約74%が14歳以下の小児ですが、30代・40代をはじめとした成人への感染も報告されています。

今シーズン、これまでに検出されたウイルスは、2009年に新型インフルエンザと騒がれ流行したH1N1型が約半数を占め、次いでB型が3割程度と報告(国立感染症研究所)されています。当院では、A型もまだまだ認められますが、B型の検出頻度が最近多くなってきています。手洗い、うがい、マスク着用、室内の湿度管理(50%程度)などによる感染予防に努めてください。

インフルエンザ

感染性腸炎
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投稿日:2016年2月15日|カテゴリ:感染症情報