神戸市感染症発生動向 平成27年5月11日~5月17日

指定病医院で1週間に診断された、1施設当たりの患者報告数をお伝え致します。

【感染症週報】平成27年5月11日~5月17日

【対象疾患】

  • インフルエンザは0.4人とほぼ終息に向かっています。
  • 感染性胃腸炎は6.5人と発生を認め、ノロウイルスによる集団感染も発生しています。
  • A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は2.7人と、前週の0.8人より増加しています。
  • 手足口病は1.5人と例年より早く増加してきています。
  • ヘルパンギーナが増え始めています。4歳以下の乳幼児に好発する感染症です。例年6~8月が流行時期です。感染すると2~5日の潜伏期間後に突然高熱(39℃前後)が出現し、口蓋垂付近に水疱や炎症の症状が出現します。このウイルスは経口感染・飛沫感染・接触感染で感染拡大します。こまめな手洗い、タオルの共用は避けるなど、感染予防に努めてください。
投稿日:2015年5月21日|カテゴリ:感染症情報