医院案内・アクセス

• 全自動血球計数器

  

  血液中の白血球数、赤血球数、血色素量、血小板数などを測定します。結果は当日に判明し、感染症や貧血、出血などの診断や治療に用いられます。

• 心電図

  

  心臓の電気信号を記録する検査で、不整脈や狭心症・心筋梗塞、心筋肥大などの様々な心臓の病気を検査できます。

• 超音波・エコー検査装置

  

  超音波を用いて、体に悪影響を与えることなく、心臓・腹部・頸動脈・甲状腺・下肢の血管などの臓器を観察・検査することが可能です。 プローブと呼ばれる器具を体に当て、臓器からはね返ってきた超音波を画像として映し出します。

• 血圧計

  

  心臓から血液が送り出される際の圧力（収縮期血圧/最高血圧）と心臓に血液が返ってくる際の圧力（拡張期血圧/最低血圧）を測定します。

• レントゲン

  

  X戦を体に照射して、体内構造を画像化する検査で、当院では胸部・腹部のレントゲン検査が可能です。肺炎や肺癌や気胸などの診断や、便秘・腹痛の精査などの時に使用します。

• 呼気一酸化窒素検査器

  

  10秒ほど、一定のスピードで息を吐き続けた際に呼出される一酸化窒素の濃度を測定します。好酸球と言われる細胞によって引き起こされる気道の炎症状態を評価します。喘息の補助診断や治療効果のチェックに用いられます。
  喘息発作がひどい時にも施行可能で、痛みや体への侵襲はなく、数分で結果が得られます。

• 呼吸機能検査器

  

  出来るだけ大きく息を吸ったり、勢いよく息を吐いたりすることで得られる息の量や、スピードを測定する検査です。ぜんそくや慢性閉塞性肺疾患（COPD）、間質性肺炎などの呼吸器疾患を診断したり、経過観察するために用いられます。

• 簡易型無呼吸検査器

  

  睡眠中の無呼吸や低呼吸の状態を評価するための検査です。自宅で、小さな機械を装着して、就寝中の呼吸状態や血液中の酸素飽和度を測定します。 睡眠時無呼吸症候群の診断や重症度の評価を行う簡易検査です。

• ホルター心電図

  

  小型装置を胸に装着することで、長時間(24時間)、通常の日常生活を送っている際の心電図を記録する検査です。不整脈や虚血性心疾患などの心疾患を精査・評価するために用いられます。

• ABI検査器

  

  足関節上腕血圧比を測定します。両手･両足首に血圧計を巻いて、四肢の血圧を同時に測定したり、脈波の伝わり方を調べます。動脈の硬さや詰まり具合を評価するために用いられます。

お車でお越しの方

当院の北側に2台分の駐車場をご用意しております。お車でのご来院の際は是非ご利用ください。
また、当院近くにコインパーキングもございます。
自転車やバイクでご来院の方も数台駐輪可能です。